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ムガル帝国時代の壮大な
建造物が残るアグラ
Agra/アグラ
ウッタル・プラデーシュ州に属するアグラの歴史は古く、インドの叙述詩『マハーバーラタ』に登場します。
16世紀半ばに第3皇帝アクバルが首都と定め、17世紀半ばに首都がデリーに遷都されるまで、1世紀近く帝国の帝都
として繁栄しました。ムガル帝国時代に建造された白亜の廟タージ・マハルは世界的に有名なインドを代表するアイコン
です。アグラ郊外には水不足により14年で放棄された勝利の都ファテープル・スィークリーがあります。
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